せどりを始めたときの自分に言いたいこと②
おはようございます
昨日に引き続き第2弾ということで
自分に言いたいことシリーズです。
①せどり単体で物事を考えない。
これはどういうことかというと、リサーチができるようになると価格差だけを追い求め
がちになる傾向があります。それがせどりじゃねえか、何が悪い。と言われると思いま
す。それも真実なのですが、トータルで考えると効率が悪いです。
あるメーカーの商品がヤマダ電機でリサーチの結果、利益が取れそうだとします。
そのあと皆さんならどうします?すぐにレジに行って買いますか。
私ならこういう仮説を立てます。
①ヤマダ電機はこのメーカーの商品は安く仕入れられるから、値付けも安くなっているのだろうか。
②単に在庫処分品だから安いのだろうか
③この商品のほかのメーカーはヤマダ電機では安いのだろうか。
とまずこの仮説に基づいて、ヤマダ電機でさらにリサーチします。
この仮説の答えが全部出たら、レジに行きます。
そして次はヤマダ電機の他店に行きます。
私の地域はほかにも家電量販店があるので
そこに寄りながらヤマダ電機との価格差の比較を行います。
こういった感じで一つの商品から仮説を立てることで
その商品についての知識が深まりますし、
他店との比較をすることができます。
売れているメーカーを知ることもできます。
今は利益が取れなくても、売れているメーカーを知ることで
今度リサーチするときは売れているメーカーだけ
リサーチすればいいですよね。
と勝手に名付けていますが
縦展開と横展開が交われば交わるほど仕入は楽になります。
また、縦展開と横展開を組み合わせると
それぞれの店舗の強い商品、弱い商品がわかってきます。
そうなればしめたものです。
いつ行っても利益商品がある状態になります。
これは余談ですが、
売れているメーカーを見つけたら
株価を調べてみてください。
上場しているメーカーであれば買いに値するかもしれません。
何せ売れているわけですからね。
私は株については判断基準があるので
魅力的な株であれば購入します。
といった感じで、せどりの価格差だけを追い求めるのは
非効率だというお話でした。
参考になれば幸いです。
せどりの始め方 せどりを始めたときの自分に言いたいこと
こんばんは。
今日はタイトル通り、せどりを始めるにあたり
1年半前にせどりを始めた当初の自分に言いたいことを書いてみます。
多分いっぱい言いたいことがあるので
何日かに分けて書きたいと思います。
①ビジネス本をメルカリで売ってみる。
いきなりAmazonマーケットプレイスから始めるのはハードルが高いと思うので
まずは210円棚にある、メルカリでリサーチして売れている本を購入して、自分で読
んだ後メルカリで売ってみる。
売れている本はビジネスにとっていいことが書いている可能性が高い本なので、読ん
でおいて損はないし販売経験も得られるので一石二鳥になる。
売れるという経験はせどりの中でも大事な経験なので低リスクでできるこの方法がお
すすめです
②YouTubeのせどりの動画をみまくっておいしいところだけ引っこ抜く
私はせどりのコンサルを受けて失敗しているのであえて言いますが、正直YouTubeの
動画だけでせどりの技術的な部分は身につきます。ヤマダ電機のE札、ケーズデンキ
のW,X札(緑、赤札ともいう)などの知識は動画で身につきます。また楽天ポイント
せどりも必見です。電脳せどりは楽天ポイントせどりから入った方が良いです。なぜ
ならリスクが低いからです。私の電脳せどりはほとんど楽天ポイントせどりです。
先述した内容については後日改めて説明したいと思います。
③手持ち資金は50万円用意したほうが良いです。
せどりはキャッシュカードの枠で回すとよく言われますが、私は1年半で3回ショート
しかけました。この経験から常に50万円のキャッシュは用意したほうが良いです。
とりあえず今日はこんなところです。
また明日思い出したことを書いてみたいと思います。
障害者支援施設の仕事はよく歩きます
おはようございます。
私の働いている障害者施設は
敷地が広く、日勤で入ると
1日1万歩は歩きます。
なので家に帰ると体が筋肉痛になります。
スポーツジムとか行かなくても
運動できてしまいます。
デスクワークより健康的です。
ただその運動の中には
逃げ回る利用者を追いかけまわしたり
というものも含まれています(笑)
ただ、スポーツジムも筋力を鍛えるには効率的なので
コロナが収まったら申し込みしたいと思っています。
そこは温泉がメインの施設なので
毎日温泉にも入れますから。
サウナが体にいいとマコなり社長が
言っていたので
そこはサウナもあるので早くいきたいです。
私が今やっていること~リア充です~
おはようございます。
今日は私の最近行っていることについて
書きたいと思います。
①障害者支援施設での仕事
しぶとく続けています。
最近は利用者の特性が何となく理解できてきました。
実入りもそこそこ良いです。
個人情報もあるので制限ありますが
できる限りリアルに発信したいと思います。
②せどり
せどりを知らない人にとっては
なんのこっちゃという感じですが
これも記事のネタで役立つ情報をアップしていきたいと思います。
③YouTube見まくり
最近好きなのはマコなり社長、マナブ君です。
私の推しメンです。
もふもふ不動産さんも顔怖いけど推しメンです。
せどりをやっていたからこそ内容が分かったこともあります。
気になる内容について私なりに解釈したことを発信します。
④本読みまくり
BOOKOFFで自分の好きな本、ではなく
売れている210円棚の本を買い、読んでいます。
ビジネス系の本です。
どうやったら売れていることがわかるのかなど
これも面白い話があるので記事のネタにします。
いまはプライベートが楽しすぎて充実しています。
今は人生で一番楽しいといっても過言ではありません。
この楽しさを皆さんに発信していきたいと思います。
これからは毎日更新をします!
現在の仕事②
障碍者支援施設の日々の仕事をプライバシーに差し支えない範囲でシリーズでお話ししようと思います。
どの施設でもそうですがたいてい日課というものがあります。学校でいう時間割ですね。
時間割の中で重要なのが食事です。利用者は食事を楽しみにしています。配膳をしているときに利用者が入ってこないように鍵を閉めるのですが、扉の隙間からのぞき込んでくる利用者が多数です。
私はできるだけ早く利用者に食事を食べてほしいと思っているので配膳をなるべく早く終わらせるようにしています。覗かれているので余計やる気になります。
その後食事となるのですが、体は元気でも食べるという意識がない利用者もいるので食事介助に入ります。中には盗食をする利用者もいるので注意が必要です。介助が終わると利用者の歯磨きに入ります。自分でできない、やる気がない利用者がいるので介助します。人の歯ブラシを盗む利用者がいるので注意が必要です。
歯磨きまで終わると職員的に少しホッとします。
今は朝食をイメージして話をしていますので、朝食後、利用者はそれぞれの担当作業へ行くことになります。
午前中の作業が終わると昼食となり、昼食後午後の作業に行き、15時ごろ作業から戻ってくると1日の大きな日課は終了となります。
そのあとは入浴の日は入浴であとは居室でくつろいで夕食という流れで、21時に消灯となります。
日課についてかなりザクっと話をしましたが、この1日の中でもいろいろなエピソードがあります。エピソードについては後述していきたいと思います。
社会福祉士受験について
おはようございます。
国試の試験日が近づいてきましたね。以前社会福祉士の試験勉強の話を省略してしまったのですが、受験前の11月当時何をしていたかを思い出しましたので書いてみたいと思います。まず何をしていたかというと、過去問を解いていました。過去問は鉄板ですね。
①過去問の問題集の選び方ですが、解説がしっかり書いてあるものが良いです。問題を解くというより、解答の解説を読んで流れで覚えてしまうという方法を私はとっていました。問題も自力で解くのですが、わからないものはすぐ解答を見て解説読むという方法をとることで時間の短縮ができます。流れをつかんでいると別の角度から同じ答えの問題を出されても対応できるんです。
②中央法規出版のワークブック(皆さん持ってますよね)を読み上げた音声のCDセットが1万円くらいで売っています。通勤の電車の中でも聞きながら勉強できるので便利でした。耳から覚えるのって効果あるらしいですよ。実際本番でも潜在的に記憶が残っていて間違えずに済んだ問題もありました。
③受験科目の中に労働法規の問題が出てくるじゃないですか。例えば労働基準法って皆さんも働いていると身近にある法律なので、名前はとっつきにくいけど、勉強すると意外と面白かったりするんですよ。もし漫画とか簡単に解説しているものがあるようでしたら買って読んでみるとよいと思います。本番は労働法規で私は点を稼ぎました。答えが決まっているので解きやすいんですよ。相談援助の問題って解答に不明確なものがあって、毎年修正入るじゃないですか。解答が明確なものから点を稼げれば精神的にも落ち着きますからね。
社会福祉士って範囲が広いし、全科目まんべんなく1点以上取らなければならないので、なるべく短時間で全科目勉強するには時間の短縮が不可欠です。
働きながら勉強していて、勉強時間の作れない方もいらっしゃると思いますが、私も当時は同じ状況でした。もし悩んでいるようでしたら上記3つをぜひ試してみてください。
また都度受験の話を書いていきたいと思います。
介護老人保健施設の支援相談員の仕事のコツ①
お久しぶりです。また期間が開いてしまいました。更新頑張ります。
福祉の仕事で勤めていると施設と対外的な機関や家族をつなぐ役目である相談職についている人がいますよね。私も今の仕事に就く前に主に病院と介護老人保健施設で相談職をしてきました。
介護保険施設は大きく3つありまして、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、介護療養型病院です。※介護療養型病院は介護医療院に転換しようとしています。
特別養護老人ホームは終えの棲家、介護老人保健施設はリハビリの場所、介護療養型病院は医療行為がある程度終わった患者の治療と介護併用の場所といった役割があります。
私が介護老人保健施設を選んだ理由は①多職種とかかわれること②在宅復帰調整の経験が積めるであろうという予測があったことでした。
いざ施設に入職したときに現場の相談員に対するアウェー感が半端ないのです。多分どこの施設でもそうなのですが、相談員の仕事についての理解がなさすぎるので、事務仕事が多く机に座っていることが多いためか「相談員は楽している」とか「現場のことを知らない」とかまあいろいろ言われるのです。
私が個人的に見て、病院や施設の相談員って偉そうに見えます。敷居高いですよ。私が患者だったら彼ら彼女らに相談したくないですもん。私は資格を持っていることもありますが、ネットの知識で十分わかりますから。ソーシャルワーカーが偉そうにしてるって何ですか?バイスティックの7原則ができていない人だらけ。言葉遣いや態度のまずさに呆れます。
すみません少し熱くなりました。
私はヘルパー2級を持っていて、一応現場もかじっていたので、自分の提案で現場に入らせてくれと志願して、現場と相談業務を兼任しました。
前にも少しお話したかもしれませんが、以前私は公務員で2徹、3徹やっていたので別に仕事が忙しいことはあまり苦になりませんでした。なので事務仕事はもともと得意なので、そこそこで済ませて現場の仕事に時間を割くようにしました。
兼任でやっていくうちに、現場とも信頼関係が生まれてきました。その施設では以前から相談員が入れ替わっていたのですが、ほかの職員に聞いてみると「現場の職員との信頼関係が築けない」といったテーマがあったようです。
私が現場に入ったのは信頼関係を築きたかったこともありますが、現場の雰囲気を知れば入所する利用者の家族への契約時にも細かくリスクの説明ができるという意図もあったのです。
現場と信頼関係ができると何が良いかといえば、自動で情報が入ってくることです。私からあえてアクションを起こさなくても現場の職員が教えてくれるのです。情報って朝の申し送りで聞く情報のことではないですよ。いわゆる本音の部分というところです。
現場の情報は聞きすぎないほうが良いということをいう相談員がいますが、情報はあればあるほど私は良いと思っています。必要な情報かそうでないかは振り分けすればいいだけですので。ただ一つ守らなくてはならないのは、その情報の出どころは絶対に明かさないことです。ペラペラしゃべってしまったらもう信頼関係はなくなります。
現在相談業務をしている方で現場との調整に悩んでいる人いませんか。先にも話した通り相談員に変なプライド持ってませんか。それって現場職員一番嫌いですから。まずは謙虚に現場の話を聞いてみてください。信頼関係できると少し程度が重い利用者の受け入れもスムーズになりますよ。
次回は介護老人保健施設の職種について話をしたいと思います。